歯科衛生士が転職する際に押さえておきたい自己分析法

転職する際に誰しもがするのは、「自己分析」です。

自己分析は、自分の強みや弱みをはっきりさせ、仕事に対してどう考えているのか向き合うことで、転職活動全体の指針を決めやすくする重要なステップとして知られています。

「自己分析を制す者は転職活動を制す」と言われている通り、時間をかけて取り組みたいことの1つです。

今回は、歯科衛生士が転職する際に押さえておきたい自己分析法を解説します。

自分のことを徹底的に考える

まずは「自己分析」の名の通り、自分について徹底的に考え抜いてみましょう。

自分がどんな人なのかを知ることで、転職先の院長や面接担当者にアピールしやすくなります。

自分の強みと弱みについて

自分の強みや弱み、長所や短所について考えます。

業務に沿った話よりは、性格・タイプ・キャラクター面がイメージできるようなまとめ方をするのがおすすめです。

「ストレス耐性が強く、嫌なことがあっても上手く切り替えて前を向けるポジティブさがあります」

「主体性をもってどんなことにも積極的に取り組む姿勢を持っていますが、反面、見切り発車で動いてしまうこともあるため、周りとのコミュニケーションを取りながら行動するよう気を付けています」

というように、弱みも自分ならではの対策法を上手く織り交ぜながら伝えることで、印象をよくできます。

あまりネガティブに捉えられる表現は使わないようにして、上手く伝えましょう。

自分が得意なことや苦手なことについて

自分がどんな仕事を得意としているのか、苦手なことは何かを考えましょう。

強みや弱みの分析よりも、業務におけるイメージが沸きやすいようなものであるのが理想です。

「手先が器用なため細かい作業が得意ですが、こだわりすぎてしまうこともあるためなるべく短時間で多くの仕事をこなせるよう、時間を意識して業務に当たります」

「人とのコミュニケーションが得意なので、患者さまに対しては笑顔で、職場の仲間には密な報告・連絡・相談をしながら円滑な仕事をしていきます」

というように、なるべくポジティブなアピールができるよう工夫していきましょう。

職場や仕事への希望について考える

自分がどんな職場を希望しているのか、どんな仕事に携わりたいと思っているのか、理由も含めて考えてみましょう。

なぜ歯科衛生士の仕事をしているのか

初心に戻り、なぜ歯科衛生士の仕事をしているのか、歯科衛生士として仕事をする上でどんなシーンにやりがいを感じるのか、思い返してみましょう。

初めて現場に立った時のドキドキやワクワク、不安や緊張の入り混じった気持ちを思い出し、これまで経験した嬉しいエピソードや楽しい記憶をまとめてみましょう。

仕事や転職に対するモチベーションを上げ、新しい職場が楽しみになっていくでしょう。

なぜ転職したいのか

自分がなぜ転職したいのか、理由をまとめてみましょう。

そうすると、自分がどんな仕事に喜びを感じ、どんな仕事にストレスを感じるのかがはっきりしてきます。

また、転職後に実現したいことを考えるのも効果的です。

収入を上げたい場合はどれくらい上げたいのか、何歳までにどれくらいの年収が欲しいのか具体的なイメージを重ねます。

後輩の育成や歯科医院の運営にも関わりたい場合、そう思う理由や、今の自分に何が足りないかを考えることにより、具体性を持った話ができるでしょう。

まとめ

転職する上で大切なのは、「転職すること」そのものではなく、「長く付き合える職場と出会うこと」です。

入職後にストレスなく働け、自分のスキルやモチベーションを上げ、職場にとっても自分にとっても良い関係性が築けるよう、まずは自己分析から始めてみましょう。

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自分の価値観を可視化することができますので、職場選びもスムーズに進むでしょう。