久しぶりに衛生士として働く時に意識したいポイントとは

結婚、出産、育児、介護、療養などで仕事から離れて、久しぶりに歯科衛生士として職場復帰する際、仕事の感覚を忘れていないか不安になる人も多いのではないでしょうか。

面接の際に何をどう話すかはもちろん、入職後の仕事に対する心配も出てきそうです。

今回は、久しぶりに歯科衛生士として働く時に意識したいポイントについて解説致します。

仕事に対する姿勢について

まずは、仕事に対する姿勢について確認していきましょう。

謙虚さを忘れない

歯科衛生士として仕事を経験したことがある人は、つい過去の経験や持論に基づいて行動してしまいがちです。自分でそう思っていなくても、周りから見た時に「謙虚さのない人だ」と思われないよう注意しましょう。

歯科医院ごとに独自のルールを持っている場合もありますので、まずは慎重に周りへの理解を深めるところからスタートするのが鉄則です。

初心にかえる

これまでの経験や自信を次の職場に持ち込むと、コミュニケーションが円滑に進まなくなる可能性がでてきます。新しい気持ちで仕事を覚え直すよう意識してみましょう。素直に学び取ってくれる新人の方が、周りもどんどん新しいことを教えてくれます。

一方で、技術やスキルなど存分に活用したい場合も存在します。

仕事の進め方や歯科医院ごとのルールは初心にかえって学び、実際の診療面ではスキルを活かし、バランスを取りながら進めましょう。

何よりも患者さまのために!

転職する際は、仕事への慣れ、生活リズムの構築、人間関係、お給料など考えることが多く、どうしても自分のことで精一杯になってしまいがちです。

そんな時は、歯科衛生士の資格を取得したいと考えた時の気持ちを思い出し、「患者さまのため」を第一に思う姿勢に一新しましょう。

なぜ歯科衛生士として復職したのかという意義を考えていけば、仕事へのやりがいにも繋がりそうです。

他のスタッフとの関わり方について

次に、他のスタッフとの関わり方について確認していきましょう。

「最初が肝心」だと心得る

挨拶、身だしなみ、仕事への意欲や姿勢など、第一印象が大切です。新しい職場で働くことは誰でも緊張するものですが、久しぶりに歯科衛生士として働く場合は更に不安や心配も募るでしょう。

しかし、意外に受け入れる側の人も緊張しているものです。

「どんな人が来るかな?」「うまくやっていけるかな?」と思いながら迎え入れていることも想定し、まずは明るく元気に仕事を始めましょう。

分からないところや要望があれば早いうちから伝え、「今更聞けない」ということに陥らないよう注意します。

まとめ

資格職として専門的な技術やノウハウが期待される歯科衛生士の仕事において、久しぶりの復職やブランクがある状態での入職は大きな不安が伴います。

1から学びなおすという気持ちで謙虚さを持ち、まずは患者さまのことを考えながら早めに職場に馴染むよう努力していきましょう。