面接に落ち続けてしまう…歯科衛生士転職が上手くいかない3つのポイント

転職先を探していくつかの歯科医院の選考を受けていても、不採用が続いて落ち込んでしまうということはないでしょうか。

面接は選考である以上落ちてしまうことはあると割り切っていても、それが続いてしまうと自分のキャリアや性格を否定されているように感じ、気持ちが沈んでしまうこともあるでしょう。

今回は、転職が思うようにいかない歯科衛生士が見直したいポイントについて解説致します。

履歴書や職務経歴書を見直してみる

選考の入り口として書類選考を設けている歯科医院は多いものです。

「まずは面接を」という歯科医院であっても、面接時に提出された書類には隅々まで目を通し、合否の材料にされているでしょう。

まずは、履歴書や職務経歴書の見直しから始めてみましょう。

履歴書の注意点

履歴書はこれまでの自分の経歴や職歴を簡潔に示すための書類です。

証明写真の表情などを見直し、文字は時間をかけてでも丁寧に記入していくのがポイントです。複数の職場を受ける場合、WordやExcelを使ってパソコン出力するのもよいでしょう。

本人希望欄には、絶対に外せない条件のみ記入し、要望を詰め込みすぎないことも大切です。

職務経歴書の注意点

職務経歴書は自分がこれまでしてきた仕事内容を詳しく記し、身につけてきたスキルやキャリアをアピールするための書類です。

歯科衛生士として働いた経験があれば、どんな歯科医院でどんな仕事をしていたのか、箇条書きで記入しておきましょう。

異業種からの転職の場合でも、関わってきた仕事やその成果を明確に記すと効果的です。

姿勢や話し方、身だしなみを気にしてみる

歯科衛生士は、病院というカテゴリに入り清潔な身だしなみが求められる職種でありますし、歯や口腔内にトラブルを抱え不安な気持ちでやってくる患者さまの緊張感を解けそうな人か、同僚とフランクにコミュニケーションを取りながら診療のサポートをしてくれそうな人かも見られています。

自分の身だしなみや立ち振る舞いについて見直してみるのも効果的です。

笑顔を大切に

何よりも大切なのは、笑顔で接することによる明るい第一印象です。

歯科衛生士はマスクやシールドで顔が隠れてしまう機会も多く、何となく堅くて話しかけづらい印象を持ってしまう患者さまが多いものです。

笑顔を意識するのはもちろん、視線や手振り・身振りにも気を付けてみましょう。

話し方に気を付けはっきりした声で姿勢よく

話し方は柔らかくはっきり通る声か、どの角度から見ても姿勢がよく見えるか、客観的な視点から自分を見てみましょう。

語尾が伸びている、声のトーンが低い、声量が小さいなど、意外と癖がついていて自分ではわかりづらいこともあります。

仲の良い人に頼んで判断してもらったり、スマホの録音・録画機能を使って練習してみたり、さまざまな方法が試せます。

自分に合った職場を探す

自分のキャリアやスキルが十分評価されるものであったとしても、職場が求めている人物像とマッチしていなければ採用には結びつきません。

職場選びのポイントを抑えましょう。

待遇・給与・条件

正社員かパート・アルバイトか、給与はいくらか、曜日や時間帯が自分の希望と合うか、1つずつ確認していきましょう。

「土曜日勤務できる人歓迎」と記載のある歯科医院に対し、「土曜日はシフトに入れません」という人が応募した場合、どうしても選考の通過率は落ちてしまうでしょう。

自分の中で絶対に外せない条件と、できれば叶えたい条件とを分けて考え、職場を選んでいきましょう。

仕事内容や雰囲気

歯科医院のタイプもさまざまで、地域に根差したホームドクタータイプの歯科医院もあれば、インプラントや矯正に特化した専門治療型の歯科医院もあります。

自分のキャリアをどんな歯科医院で活かすか、自分の経歴を考えながら職場を選びましょう。

大きくキャリアチェンジすることを考えているのであれば、その考えに至った理由や熱意を面接の場でしっかりとアピールします。

まとめ

どんな仕事であっても、採用前には面接の場が設けられています。

なかなか転職活動が上手くいかないときは、履歴書や職務経歴書、自分の立ち振る舞い、職場の選び方を見直すのがおすすめです。

面接は、職場と求職者の相性を図る場です。緊張しすぎることなく、チャレンジを続けましょう。